STI Foods Holdings,Inc STIフードホールディングス 公式オンラインショップ

会社のこと

海の幸を、人の幸へ。
「ギョネッサンス」はじめます。

STIフードホールディングスは、東証スタンダード市場上場の
「魚」にこだわる食品メーカーです。
大手コンビニチェーンを通じて、年間1億食の魚惣菜を、世の中に提供してきました。

伝統の匠×サイエンス&テクノロジーを方法論に、
水産素材という「海の幸」を、ものづくりの力で、「人の幸」へと高めたい。
海の幸の食文化繁栄のための「ギョネッサンス」を、私たちから。

STIフードホールディングス
4つのこだわり

原料へのこだわり
国内外から
選び抜いた良品と、
健康への安心と
安全を考えた調味料。

原材料は、国内外の良品を厳選。多くの場合、冷凍のものを仕入れています。あえて生で輸送するよりも、鮮度の低下を抑えることが期待できるからです。チリにあるグループ会社では、提携する養殖場を徹底管理。クオリティチェックにあたっています。

また、健康への安心と安全のために、合成調味料を極力使用しないことを心がけています。そのため、調味料は、ライスミルクや黒酢といった珍しいものも使用しています。

調理技術へのこだわり
機械だけでなく、
ていねいな手仕事を。
熟成発酵には、
たっぷり時間をかける。

調理は機械のみに頼らず、手仕事にこだわりを持っています。例えば、漬け込んだ切り身内部の水気を均等にし、味に偏りをなくすための手返しや、硬い冷凍状態のまま鮭を捌く解体など、品質のために譲れない工程には昔ながらの手仕事を残しています。

解体や漬け込みの手作業とのコンビネーションで、焼き魚の風味、染み入るうま味の煮魚、ジューシーな食感を実現しています。

サイエンスへのこだわり
味は、人の舌と
計測機でチェック。
おいしさの持続のために、
窒素凍結機も使用。

商品開発では、検食によって人の舌で味を判断するだけでなく、計測機を使った数値チェックも適宜行うことで、開発室で生まれたレシピの生産工場での再現性を高めています。生産工場でも随時検食を行いながら、味のクオリティを維持。

また、一部商品では急速冷凍できる窒素凍結機も使用することで、素材へのダメージを減らし、おいしさを保っています。

サステナビリティへのこだわり
これからの時代に
ふさわしい
永続的な新しい食文化を、
ここから。

私たちの糧は、自然の恵。持続的な環境を維持すべく、フードロスを減らす努力をしています。例えば鮭の場合、切り身だけでなく、かまの部分も焼き魚として調理し、中骨は水煮缶にし、ヒレだけを残す。食べられる部分は使い切る意識を徹底しています。

また、持続すべきは、資源だけではありません。日本に永く続く食文化をこれからも残し、発展させていくために、誰もが手軽に魚料理を楽しめる、焼き魚や缶詰などを開発しています。

企業概要

社名

                                           

株式会社 STIフードホールディングス(東証スタンダード市場上場:2932)

代表者

代表取締役社長 十見 裕

所在地

〒107-0062 東京都港区南青山1-15-14

資本金

10億2055万7205円

創業

1988年12月1日

従業員数

グループ従業員 1200名

グループ企業

(株)STIフード
(株)STIデリカ
(株)STIエナック
(株)STIサンヨー
(株)STIミヤギ
STI AMERICA Inc.(シアトル)
STI CHILE S.A.(プエルモント)